2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
これについて文部科学省が策定した教職課程コアカリキュラムというのがございますが、そこでは、この科目で取り組むべき内容として、母国語の問題その他特別の教育的ニーズのある児童生徒等の学習上又は生活上の困難や組織的な対応の必要性といったことも示しているところでございます。
これについて文部科学省が策定した教職課程コアカリキュラムというのがございますが、そこでは、この科目で取り組むべき内容として、母国語の問題その他特別の教育的ニーズのある児童生徒等の学習上又は生活上の困難や組織的な対応の必要性といったことも示しているところでございます。
文部科学省では、平成二十五年度に薬学教育モデル・コアカリキュラムを改訂するなど、引き続き各大学において質の高い薬学教育が行われるよう取り組んでいるところでございますけれども、一方で、教育の質の確保に向けた一層の取組も必要と考えておりまして、各大学において学生の修学状況等の分析結果に基づいた改善計画の策定、そしてそのPDCAサイクルを機能させること等の取組を行うとともに、入学者に対する六年間での卒業者及
○政府参考人(森晃憲君) 薬学部教育について申し上げますと、薬学部教育における薬剤師養成につきましては、薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づきまして、薬剤師として求められる知識、技能、態度を身に付けるため、臨床の現場である病院、薬局で合わせて二十二週間の実務実習を実施するなど、実学としての医療薬学を十分に学習する機会を実施することとしております。
また、文部科学省では、平成二十五年度に薬学教育モデル・コアカリキュラムを改訂するなど、引き続き、各大学において質の高い薬学教育が行われるよう取組を進めているところでございます。 一方、委員御指摘のとおり、一部には、入学者における六年間での卒業及び国家試験の合格の割合が低い大学が見られるなど、教育の質の確保に向けた一層の取組も必要と考えております。
これは、コアカリキュラム、共通的な到達目標の設定や共通到達度確認試験によって制約をされます。教員の人事権は、実務家教員として派遣をされた裁判官や検察官を成績の悪い法科大学院からは引き揚げるという形で影響を受けます。そして、補助金削減のプレッシャーで財政自主権も脅かされると。定数削減と統廃合が政策的に誘導されてきたのが法科大学院のこの間の流れであります。
教職課程において、小学校の外国語、ICTを活用した指導法等の新たな教育課題に対応した内容を必修化するとともに、全ての教育課程で共通的に修得すべき資質能力を示した教職課程コアカリキュラムを作成したところでございます。この新しい制度に基づきまして本年度教育課程の再認定を行ったところでございますので、来年度から新しい教職課程での教師の養成がスタートをいたします。
そして、それを指導できない学校の先生たちも悩みをずっと抱えなければいけないということですから、これは早急にコアカリキュラムの中の、今の段階ではまだ私は分量が少ないと思いますから、もっともっとここを拡充してしっかりやっていただきたいと思いますし、言語は英語が話せればいいなんて思っていることが間違っているんです。 皆さん、いろいろな国の人のいろいろなブロークンイングリッシュを聞いてください。
こうした背景から、教育職員免許法等の改正によりまして、平成三十一年度からでございますが、特別な支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解という科目を必修の科目といたしまして、この科目の中で外国人児童生徒等の対応が行われるよう、文部科学省が策定いたしました教職課程のコアカリキュラム、コアカリキュラムといいますのは、全国全ての大学の教職課程で共通的に修得すべき資質能力を記載したものでございますけれども
また、全ての教職課程で共通的に修得すべき資質能力を示した教職課程コアカリキュラムを策定いたしましたが、その中で、児童及び生徒の自己の存在感が育まれるような場や機会の設定のあり方、いじめに対する、児童生徒等の発達段階、発達課題に応じた教育相談の進め方などについて学ぶこととしているところでございます。
これにつきましては、私どもといたしましても、例えば文部科学省のコアカリキュラムの中でもこういった重要な医療分野についての教育をしっかり行っていただく、また私どもの初期臨床研修の中でも必修科目の中でこういったことを経験をしていただく、そして、専門医機構の専門医の研修に当たりましても、偏在の是正ということで御意見を申し上げてきているところでございまして、今回の法案との関係で申し上げれば、都道府県の医師確保計画
昨年度のコアカリキュラムの改正に当たりまして、卒前卒後、そして生涯教育まで、一気通貫のような形で大分柱を通していただいたと思っております。
フランスと同じようなことをしてくださいとは言いませんが、概念として、そのような全ての医療系職種の根本とも言える医療倫理を学ぶためのコアカリキュラムの改訂というものを私は考えていく必要があるのかなというふうに思っておりますが、文部科学省の意見をお聞かせください。
直近の具体的な取組申し上げますと、今先生も御指摘になりましたコアカリキュラムというものですけれども、文部科学省の方で策定する歯学教育モデル・コア・カリキュラム、それから私どもが策定する歯科医師国家試験出題基準というのがございますけれども、この同時改定を行う際に互いの会議に参画をし、卒前教育と国家試験内容の整合性を図ってきたところでございます。
また、その具体的内容につきまして、全国全ての大学の教職課程で共通的に修得すべき資質、能力としまして、学校の管理下で起こる事件、事故、災害の実情を踏まえて、学校保健安全法に基づく危機管理を含む学校安全の目的と具体的な取組を理解することについて、教職課程コアカリキュラムにおいて示したところでございます。
そこの真ん中の枠のところに、国際水準の獣医学教育コアカリキュラムの実施、必要な教員(七十二名程度)を確保って、これがその資料のことなんです。この資料に基づいて説明をし議論をしたと再三言っているじゃないですか。 次のページの未定稿にもそのことが書いてありますよ。その後もいろいろな段階で議論する中でそういう意向を確認させていただいてございますとかね。
文部科学省の担当課長が今治市側からの提案について、それぞれの提案でありますけれども、いずれも他大学がそれぞれコアカリキュラムにおいて取り組んでいる内容であると、そういう答えをしております。ですから、この時点では、文部科学省は具体的な需要が明らかとなっていないということと併せて、既存の大学・学部が対応が困難な場合には当たっていないという判断をしていることは明白であります。
既存の獣医学部がやっているコアカリキュラムに加えて、アドバンストカリキュラムということをさらに取り組まれる予定である、そしてまた、英語の教育であるとか海外大学との交流であるとか、そういった観点が獣医師が新たに取り組むべきニーズに対応している具体的な中身である、こういうふうな御説明であったかというふうに思います。
今回新たに設置される加計学園の獣医学部の特徴としましては、全国に今現在十六の獣医学部がございますけれども、そこでの共通のコアカリキュラムに加えまして、ライフサイエンス分野、国際獣医事分野、臨床獣医分野といった三分野から構成されるいわゆるアドバンスト科目を三十五科目、手厚く体系的に設定して構成しているということが一つございます。
○副大臣(松本洋平君) 今治市から提出された資料の中に、国際水準の獣医学教育コアカリキュラム、五十一科目、十九実習の実施、必要な教員七十二名程度を確保というふうに書いて我々の方に提出をいただいているところであります。
○国務大臣(山本幸三君) これは、二十七年六月五日のワーキンググループで今治市が提案しているところでありまして、コアカリキュラムの実施、必要な教員七十二名程度を確保ということで書かれているわけであります。
○櫻井充君 そうしますと、このコアカリキュラムは評価されないということですか。
○国務大臣(山本幸三君) コアカリキュラム、評価するかしないかの判断は私のすることではないと思いますが、少なくともコアカリキュラムに上乗せしてそういうところをやらなければならないということで、それは既存の大学では対応できていないというふうに理解しています。
これらを含めて教職課程の具体的な学習内容を示しますコアカリキュラムの整備については、平成二十七年十二月の二十一日付け中教審答申で提言がありました。
国際獣疫事務局、OIEというのがありますが、ここがコアカリキュラムということをつくって、このコアカリキュラムを、平成二十三年度に、既存の十六の大学が協力して、これを策定、公表して、国際水準を満たした獣医学教育の達成に向けて、改革に既に着手をしています。平成十七年とか十九年とか、そのころには確かになかったかもしれませんが、ここ数年はそういったものが、現在の十六の獣医大学にもきちんと入っています。